「7dials(セブンダイヤルズ)」という少し変わった店名。そのルーツは、イギリス南部の海辺の街、ブライトンにあります。
店長の「雑貨ーバーグ」が大学卒業後、ブライトンへ留学した時のこと。留学資金は、なんと学生時代にパチンコでコツコツと貯めたお金でした。そんな型破りなスタートでしたが、現地で出会ったある風景が、今の店の原点となりました。
それが、ブライトンにある「7dials」と呼ばれるラウンドアバウト(環状交差点)です。
7本の道が交わるその場所では、それぞれの方向から車や人がやってきては、また別の方向へと旅立っていきます。信号がなくとも、互いの呼吸を読み合いながらスムーズに流れていくその光景。
「自由でありながら、そこには美しい規律がある」
その場所に漂う独特の空気に感銘を受け、多様なモノや人が行き交う場所でありたいという願いを込めて、店名を「7dials」と名付けました。
ブライトンから持ち帰った想いを胸に、7dialsの物語は始まりました。
創業時は個人事業主として、自宅の2階にあるわずか10畳のスペースからのスタートでした。
在庫に埋もれながら、お客様一人ひとりへの発送作業を行っていたあの日々。
決して派手なスタートではありませんでしたが、おかげさまで16年目を迎えることができました。
そして2021年には、念願の実店舗をオープン。
ネット通販というデジタルの世界だけでなく、実際に商品を見て、触れていただける場所を持てたこと。
少しずつではありますが、こうして着実に成長を続けてこられたのは、ひとえに長く支えてくださったお客様のおかげです。
私たちは、ココ・シャネルのこの言葉をコンセプトの根底に置いています。
効率や機能性だけを求めれば、生活に必要なものは限られてくるかもしれません。
しかし、私たちはあえて「一見、不必要に見えるもの」こそが、心の豊かさには必要だと考えています。
ふと目が合った瞬間に心が躍る雑貨。使うたびに愛着が湧く道具。
おしゃれであることはもちろんですが、それ以上に「心の豊かさ」をテーマに商品を選んでいます。
ネットショップであっても、顔の見える安心感をお届けしたい。
7dialsのアイテムは、店長である私自身が実際に使用し、吟味し、「これなら絶対にオススメできる」と確信したものだけを取り扱っています。
安心・安全であることは大前提です。
その上で、私たちは自分たちのことを単なる「物売り」だとは考えていません。
私たちの仕事は、商品を通じてお客様の生活に彩りを添え、心の豊かさを届けるための「サポーター」であること。
自宅の10畳から始まったこの旅が、あなたの日々の生活に新しい風を吹き込むきっかけになれば幸いです。